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伊坂幸太郎
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67 :: グラスホッパー/伊坂幸太郎

グラスホッパー (角川文庫 い 59-1)グラスホッパー (角川文庫 い 59-1)
(2007/06)
伊坂 幸太郎

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伊坂作品2冊目。ミクシーをあさってたら評判が良さそうだったから選びました。

前作と同じ印象。
小説として読むより、映像作品で見たほうがおもしろいんじゃないか?
って思ってしまうのはなぜなのか。
よーく、考えてみたら、それだけ映像が浮かぶ作品であるということか。
もしくは、登場人物のバックグラウンドが想像まかせであるからなのか。

殺し屋にもいろんな稼業がありまして。
押し屋、それとも零細企業、もしくは自殺屋?そんなのあったかな。
でもなぜその仕事をしているのか、主人公以外は全くの謎。
そして、前に読んだ死神のバックグラウンドも全く不明。

でも、別に過去なんて知らなくたってその時起こっている物語が
ぐいぐいと引っ張っちゃうんだから、問題はなし。

だからなのか、映画のようなドラマのような印象を受けるのは。
ドラマだって全員のバックグラウンドはわからない。勝手な想像。いい人そうなふるまいだから
とか。

ファンタジーと現実社会のギリギリをゆく設定のうまさには脱帽。
でも、一番よかったのは、各章のデザイン。秀逸。

伊坂幸太郎 | 2008.04.07(Mon) |



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